スキーゲレンデ跡地の植生復元に取り組んでいます

 赤面山は、那須連峰の一角にある標高1,701mの山で、その中腹にあった白河高原スキー場は平成12年(2000年)に廃業しましたが、建物やリフトは放置され、ゲレンデも表土が流出して荒廃してしまいました。標高が低い第1・第4・第5ゲレンデはススキやカラマツなどの植生が回復してきましたが、標高が高い第2・第3ゲレンデは今も草や木が生えてこない状況が続いています。

 

 「赤面山を緑にする会」は平成26年(2014年)に発足し、ヤシャブシとヤマハンノキなどの植林活動を行っています。

 会の構成団体は、西郷山岳会、白河山岳会、白河連峰会、西郷くらしの会、県南,木もれび倶楽部、福島県もりの案内人の会県南支部、日本野鳥の会白河支部、白河高原薪の会、阿武隈川漁業協同組合白河支部、西郷村年金者の会、住友ゴム工業㈱白河工場、三菱製紙㈱白河事業所、白河オリンパス㈱、信越半導体㈱、西郷村商工会、西郷村観光協会、計16団体です。

 協力機関は、福島森林管理署白河支署、西郷村、(独)那須甲子青少年自然の家、環境省日光国立公園那須管理官事務所、那須平成の森フィールドセンターで計5機関です。

 この他に個人的に協力していただいてる方々もいます。 

 

 

 

◆ 更 新 情 報 ◆

 

 

 

  

〇“うつくしま、ふくしま。”環境顕彰を受賞

  “うつくしま、ふくしま。”環境顕彰は、福島県内の環境保全に功績があった個人又は団体を顕彰するもので、赤面山を緑にする会の

 10年に亘る植林活動が評価されて、6月5日に福島市で表彰式が行われ、大高会長と金澤事務局が出席して、内堀知事から賞状とクリ

 スタル楯をいただきました。

  今後も赤面山の植生回復に取り組んでいきますので、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


〇令和6年(2024年)5月25日(土)春の植林活動を実施

  5月25日(土)、白河オリンパス㈱、住友ゴム工業㈱、西郷山岳会、白河連

 峰会、西郷年金者の会、信越半導体㈱、白河高原薪の会、西郷くらしの会など

 のほか、協力機関である福島森林管理署白河支署、環境省日光国立公園那須管

 理官事務所、国立那須甲子青少年自然の家の関係者、さらには遊水会(須賀川

 市)、個人の参加者も加えた76名(過去最多)が、第3ゲレンデ上段でヤシ

 ャブシ45本とヤマハンノキ195本、計240本を植林しました。

〇令和6年(2024年)9月28日(土)秋の植林活動を実施

   福島県の事業の「ふくしまの水に触れよう2024」は、9月28

 日(土)に行われ、第3ゲレンデの上段にヤシャブシ140本とヤマ

 ハンノキ110本合計250本を植林しました。参加者は、信越半導

 体20名、住友ゴム18名をはじめ、西郷山岳会、白河山岳会、白

 河連峰会、白河高原薪の会、西郷村年金者の会、白河オリンパ

 ス、藤田建設工業、森林管理署、那須甲子青少年自然の家、環

 境省那須管理官事務所、那須平成の森ビジターセンター、須賀 

 川市の遊水会、さらには個人サポーターの方々などで、これま

 での最多となる103名の方が参加しました。